初めて不安障害と言われた日
私が初めて不安障害と診断された日、それは私が初めて心療内科に行った日でもあります。
私はその時心が限界でした。
自分ではどうしようもない不安感、恐怖
毎日毎日がしんどくて仕方なかったです。
親に泣いて訴えました。
もう限界だ、何かがおかしいと…
最初は反対されました。
それでも何度も訴え心療内科に連れて行ってもらいました。
そこで症状を伝え、先生から不安障害の診断がおりました。
その時の私はショックよりもホッとした方が大きかったです。
長年苦しんできた原因がわかったからです。
不安障害は治る病気だと先生に言われました。
私は治療を始めて6年が経っています。
正直焦ったりもします、いったいいつ治るの?と思う事もあります。
不安障害は簡単に治る病気ではないのだと身を持って実感しています。
不安障害って何?
前のブログで不安障害を抱えていることを書きましたが、そもそも不安障害って何?って方も多いかと思います。
不安障害は日常生活に支障が出るほど強い不安や恐怖を感じるものです。
できなかったらどうしよう…
失敗したらどうしよう…
嫌われたらどうしよう…
こんなこと、あんなことがあったらどうしよう…
私の頭の中は毎日そんな事が溢れています。
もちろん、誰でも不安になることはあるかと思います。
ですが、その不安や恐怖が大きすぎて日常生活に支障が出てしまう、それが不安障害です。
次のブログで、初めて不安障害と診断された時の話をしたいと思います。
私がなぜフリーターなのか
今日は私がなぜ23歳でフリーターをしているのかを書こうと思います。
23歳といえば正社員で働いてる方が多いのではないでしょうか。
実際フリーターだというと、就職しないの?と聞かれる事が多いです。
フリーターはどうしても遊んでるイメージやちゃんとしていないイメージを持たれがちです。
ですが世の中にはフルタイムで働くのがキツくアルバイトで精一杯の人も中にはいます。
私もそのうちの1人です。
私は昔から心も体も弱く、みんなにとっての普通が難しい事が多かったです。
不安障害を持っており、6年ほど心療内科にも通っています。
一時期は外へも出られないほどで、ほぼ引きこもりでした😭
その当時から考えるとアルバイトをしている今は私にとってかなり頑張っているといえます。
いつかフルタイムで働きたい!
そんな日を目指して頑張っています✌️
23歳フリーター女の日常
ブログを始めてみました。
23歳フリーター女の日常を書いていきます。
簡単な自己紹介をさせてください。
23歳 北海道住み 職業フリーター
好きなこと 映画鑑賞、美容、ショッピング
よろしくお願い致します。